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環境にやさしいカラス除けネット 自治会様や町内会様にお勧め！
2021-01-25
今回は【鉛の入っていないカラス除けネット】の紹介です。
一般的なカラス除けネットには、風で飛ばないようにネットの周囲に重りロープ(鉛線)が縫製されています。
この重りロープを分解すると中には鉛線が入っています。鉛って・・・有害物質です。
使用時は被覆されているので問題はありませんが、古くなったネットのほとんどが焼却処分されています。
清掃センターで焼却された後、焼却灰は最終処分場へ持ち込まれます。焼却灰の鉛の濃度が高いと受け入れを
断られることもあるそうです。
１ｍあたり70ｇの鉛線を使った２×３ｍのネットは、周囲１０ｍになるので７００ｇです。結構な量ですね。
市内のごみステーションって１００？１０００？沢山ありますね。
ということで、非鉛線の環境にやさしいカラス除けネットを販売しております。周囲には科学繊維ロープ
（８０ｇ/ｍ）を使用しているので使用後はそのまま焼却できます。もちろん、使用感に違いは御座いません。
色も景観にあわせて選べます。買い替えの際は、是非ご検討下さい！
E-6
従来のネットに入っている重りロープ（鉛入）
鉛の入っていない重りロープ（テトロンロープ）
- (2021-01-25・205KB)
